2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
更にいけば、今、このコロナの中で人が動かなくなって、イノシシをせっかく捕まえても売れない、そして、捕まえても感染確認地域だから自粛してくれといった、これを何とか解除してくれないと処理施設をせっかく造ったのに動かせない、そういった状況がございます。 まずは今年行われています実証実験の現状ですね、そして、いつから自粛しなくてもいいのか、こういった現状を教えてください。大臣でお願いします。
更にいけば、今、このコロナの中で人が動かなくなって、イノシシをせっかく捕まえても売れない、そして、捕まえても感染確認地域だから自粛してくれといった、これを何とか解除してくれないと処理施設をせっかく造ったのに動かせない、そういった状況がございます。 まずは今年行われています実証実験の現状ですね、そして、いつから自粛しなくてもいいのか、こういった現状を教えてください。大臣でお願いします。
提言では、具体的に申しますと、まず、感染拡大警戒地域では、地域レベルであっても十名以上が集まる集会、イベントの参加を避けること、感染確認地域では、屋内で五十名以上が集まる集会、イベントの参加は控えること、感染未確認地域では、適切な感染症対策を講じた上で、それらのリスクの判断を行って、感染拡大のリスクの低い活動については注意をしながら実施することが想定される対応として示されております。
一つ目、感染拡大警戒地域、それから三つ目の感染未確認地域、これはほぼ三月十九日の取りまとめの提言と同じというか、言葉をより漢字だけにしたといいますか、平仮名を除いて、ほぼ同じ意味合いなんだというふうに思いますが、二つ目の、四月一日の提言では感染確認地域というふうに書かれております。
このような中、感染確認地域でも可能な限りジビエ利用ができますように、感染区域の外からイノシシを搬送するための保冷車の導入でありますとか輸送に係る経費、また、鹿の利用に転換なり拡大する場合に必要な処理加工施設の改修、解体処理技術の習得等について支援をしているところでございます。